シジュウカラ
初夏から秋にかけて花の高原と
して有名な「池の平湿原」。冬
の間は深い雪に覆われた広大な
白い平原になります。雪さんぽ。
本日の弁当:
高野豆腐の煮物 →
切干大根の酢漬け →
ほうれん草おひたし
焼き鮭
玉子焼き
大葉
梅干
白米ごはん
【高野豆腐の煮物】
つくりかたは、こちら→
--
今朝は悪天候で電車のダイヤも
乱れ、みなさん眉間にシワ寄せ
て歩いてましたな。
通勤ラッシュ時の駅でよく聞く
アナウンス「車内大変込みあっ
ております。左右を見て、空い
てるドアからご乗車ください」。
今朝はこれに続けて「どの車両
に乗っても行先は同じです」と
あった。山手線で初めて聞いた
こんなアナウンス。でも確かに
云えてるね、おもしろい(笑)。
むかし流行った交通標語「せまい
ニッポン、そんなに急いでどこへ
行く」をふと思い出した。すこし
落ち着けと言われたようで、一瞬
ですが和みましたな。
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関東で春一番が吹いた翌々日、日曜。
友人の妹さん家族に誘われ、神奈川
県の相模湖を臨む石老山(せきろう
さん:標高702M、標高差約500M)
を歩いてきました。
週末、実家兵庫に帰省してました。
いろいろ気がかりなこともありま
すが、とりあえず二人の顔をみて、
話して、一安心。帰ってよかった。
それよりもショック(というと怒ら
れますが^^;)だったのが「たいこ
弁当」が閉店していたこと。
たいこ弁当は兵庫県、しかもかなり
限られたせまい地域でチェーン展開
する定食&イートインできる惣菜屋
さんです。今年1月31日に自己破産
申請したそうな、惜しい。
たいこ弁当の「肉うどん」が大好き
でした。麺のコシ、やや甘めの醤油
出汁が私のうどん原体験です。もう
食べられへんのやなあ。
というわけで、たいこ弁当のあの味
を思い出しつつ、肉うどんを作って
実家の昼メシ。
【肉うどん】
1)玉ねぎ半個を繊維にそって
櫛切りにして鍋に入れ、出汁・
醤油・みりん・砂糖=4:2:2:1
を加えて中火にかける。
2)玉ねぎが柔らかくなるまで
しっかりと煮たら牛切り落とし
肉を投入、肉の色が変わったら
固くなる前に早めに火を止める。
3)別鍋に、出汁・薄口醤油・
みりん=20:1:1を入れて沸騰し
たら、うどん玉を投入。麺が煮
えたら器に盛って、上記の肉と
玉ねぎをのせる。好みで青ねぎ
と柚子の皮もトッピング。
麺類なら文句も言わずうまそう
に食べる実家父(^^;)。酒を
飲まなくなってご飯がおいしく
感じるようになった、とのこと。
よしよし。
たいこ弁当に行くとかならず肉
うどんと合わせて、いなり寿司
も注文してました。健康志向の
かたからの「炭水化物ばっかり
やん」というご指摘ごもっとも
です。私にとっては唯一無二の
組み合わせ、世界遺産級(^^;)。
実家のとなりで咲いてた蝋梅(ろうばい)。
春になったら、暖かくなったら、を
合言葉に、のんびりぼちぼち元気に
なってくれたらええな。
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