本日の弁当:
鯖のハンバーグ
じゃこと甘長唐辛子の炒め煮 →
ほうれん草ごま和え
きんぴら鶏ごぼう →
玉子焼き
大葉
白米+黒米ごはん
【鯖のハンバーグ】
1)鯖の水煮缶をザルにあけ、汁気
をしっかりと切る。玉ねぎをみじん
切りにしてボールに移し、鯖と卵・
パン粉・塩を加えて混ぜあわせる。
※分量の目安:サバ缶2、玉ねぎ1、
卵2、パン粉1/2カップ、塩すこし。
2)適当なサイズに成形する。
3)フライパンにサラダ油をひいて、
強火で片面をしっかり焼き、うら返し
てから軽く焼き色が付いたところで火
を弱め、フタをして蒸し焼きにする
これ、冷ましてラップで包んで冷凍保存。
病み上がりには常備菜がたすかるわあ。
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弁当とはぜんぜん関係ない話。
中学生の頃に恩師から言われ、今も記憶
にしっかりと残っている言葉があります。
「正しい行動をするときは紳士たれ」。
ある時クラスで、なかなか進まない議論
に私がイライラして、言葉づかいも荒く
(しかも巻き舌関西弁で)自分の意見を
ぶつけてしまい、その場の空気が変な
感じになってしまいました。皆が遠回り
している(ように見えた)ことを要約して
言ったつもりでしたが、それが高圧的・
上から目線な物言いだったのでしょうね。
「要はこういうことでしょ」みたいな。
あとで恩師(当時の担任)から呼び出しを
受け、めちゃめちゃ怒られました。そして
諭されたのは「言ってる内容は正しいのに、
あの態度と物の言いかたでは、その正しさ
の半分も伝わらない」と。で、冒頭の訓示
を受けたわけです。
きのう職場で、四半世紀前の自分と同じ事
をやってしまいました。きのうはどうにも
制御できなかったんです。微熱があったから、
というのは言いわけ。もっと言葉を選べば
よかったと、あとで気づいたのでした。
不惑の四十を越えても日々右往左往ですわ。
明日私は41歳になるというのに、中学の頃
となーんも変わっとらんのです、やれやれ。
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