本日の弁当:
らっきょうカツ
菜の花としめじのガーリック炒め
いかなごのくぎ煮
人参の甘煮 →
大葉
白米+黒米ごはん
【らっきょうカツ】
1)豚の薄切り肉をまな板などの上に
平たく伸ばして、豆板醤をちょんちょん
と付ける。
2)市販の甘酢らっきょうを肉の端に置き、
くるくるとロール状に巻いていく。
3)小麦粉・溶き卵・パン粉の順に衣を
付け、中温の油でカリッと揚げる。
全日空の機内誌「翼の王国」で紹介されて
いたアイデアを拝借。肉の旨み、さっぱり
した甘酢らっきょう、豆板醤のピリ辛も
効いてて、これは斬新、うまいです。
もちろんソースなんかは要らないのだ。
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山の弁当:
わらびと油揚げの含め煮
ハマグリのしぐれ煮 →
人参の甘煮 →
玉子焼き
大葉
梅干
白米ごはん
【わらびと油揚げの含め煮】
1)下茹でしたわらび(私は水煮
調理済みのものを使いました)は
熱湯にさっと通して適当な長さに
カットする。
2)油揚げは熱湯をかけて油抜き、
水気をしっかり切って細切りにし
てフライパンでカリっと炒める。
3)鍋にわらび・油揚げを入れ出汁
で浸し、酒・みりん・砂糖・醤油(
=2:2:2:1)で調味、ゆっくり煮含
める。
春をほおばる。
3月の月イチ山行は、埼玉県の伊豆ヶ岳
(標高:851M、標高差:約550M)。
コースは、正丸駅〜正丸峠〜小高山〜
五輪山〜女坂〜伊豆ヶ岳〜古御岳〜
高畑山〜アマメサス峠〜子の権現〜
西吾野駅。
奥武蔵エリアで一番人気のコースだそう
です。
沢山の小さなピークが、なだらかな尾根で
つながっていて、アキさせない。気軽なプチ
縦走が楽しめます。人気があるのも頷けま
すわ。と思っていたら、このプチ縦走路は
「飯能アルプス」と呼ばれているらしい。
なるほど、ここも「ご当地アルプス」でしたか、
納得。
ふきのとう
伊豆ヶ岳は一説によると、その山頂から天気の
いい日には静岡の伊豆半島が見えることから
その名が付いたそうな。ほんとか?(笑)。
ともあれ今日は冬晴れでしたけど、よくわかり
ませんでした。。。
古御岳(こみだけ)山頂で弁当ー!
何度でも言いますが、山頂で食べる弁当は
ホンマにうまい (^^;)。
馬酔木(アセビ)
毒性があって、馬が葉を食べると酔っ払った
ようになるそうです。毎年この時季たのしみに
しているスズランのような真っ白いアセビ。
満開は来週かなあ。
今日は下山後の温泉&おつかれビールはナシ。
本日の山行もケガなく、無事終了〜。
--
大地震発生から二週間。
山へ行くかどうか、正直迷いました。
地震の後すぐに「娯楽やレジャーは自粛しない
ほうがいい」とエラそうに書きましたが、そうは
言ってもねえ、やっぱり気持ちが乗らない。
考えた末に山行きを決めた理由、それは山が
芽吹きの季節だから。
三月の山は、
四月の華やいだ感じとか五月のみずみずしさとは
また違った生命力、厳しい冬を越えて「再生」する力
が活き活きと感じられます。まるで暗いトンネル
を抜け出たような、明るさ、元気を毎年もらえる。
そんなことを考える内に私は今日、
山に行きたくなりました。
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本日の弁当:
鶏手羽の青じそドレ煮
アスパラと人参のナムル →
切干大根の酢漬け →
大根と梅干の甘酢漬け
大葉
サフランライス
【鶏手羽の青じそドレ煮】
1)深底のフライパンで、鶏の手羽元を
軽く焼き目が付くくらいまで焼く。
2)そのままフライパンの底に手羽元を
隙間なく並べ、空きスペースには玉ねぎ
やピーマンなどを敷き詰める。
3)市販の青じそドレッシングを手羽元が
ちょうど浸かるくらいまで注いで、煮詰め
過ぎないように中〜弱火でしっかり煮る。
※後日追記:なんちゃってドレッシングの
つくりかたは、こちら→
鶏肉を軽く焼いて青じそドレッシングで
煮る、というシンプルレシピ。
一緒に野菜も煮るのはオマケです。
鍋底全面に手羽元を敷き詰められれば
野菜は不要ですが、手羽元の本数が
少なくて隙間がいっぱいあると、無駄に
ドレッシングを多く使うことになるので
もったいない、というのがその理由。
といいつつ、オマケの玉ねぎが実は結構
美味しかったりするのだ(^^;)。
弁当に詰めるときは肉を骨からそぎ落として
入れます。骨が案外場所を取るからねえ。
ビールに合うあう!もちろんご飯にも。
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本日の弁当:
豚肉の唐揚げウィスキー風味
ごぼうとこんにゃくの山椒煮 →
春菊のおひたし
人参の甘煮 →
ゆで玉子
大葉
梅干
白米ごはん
【豚肉の唐揚げウィスキー風味】
1)豚の薄切り肉を、調味料(醤油・酒・
スコッチウィスキー=4:2:1)に10〜15分
ほど浸す。
2)軽く調味料を切って両面に片栗粉を
まぶし、中温の油でカリっと揚げる。
隠し味にスコッチウィスキーを加えるのは
漫画「MASTERキートン」のワンシーン。
ウィスキーなら我が家にたくさんあるの
ですが、調味料として使うにはちょっと
もったいない気もしたので、一番安い
グレンフィディックを使いました。
すこし香ばしくなったような、、、気が
します。ほんのすこし。
これだったらもっと安いブレンデッドの
たとえばバランタインとかでもいいかも。
もしくは、香りの甘ーいモルト(我が家
だとアベラワーのアブーナとかボウモア
のドーンとか)を使ってみたら、、、
いやいや、やっぱもったいないわ。
ブレンデッドで十分。
お酒に興味のない人には「なんのこっちゃ」
な話ですねえ(^^;)
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本日の弁当:
菜の花といわしの酢漬け
さつまいもの素揚げ →
切干大根の酢漬け →
玉子焼き
大葉
梅干
白米ごはん
【菜の花といわしの酢漬け】
1)漬け液(水・酢・砂糖=3:2:2)を鍋
に入れて火にかけ、煮立ったら火を止めて
冷ましておく。
2)いわしは三枚におろして小骨を取り
除き、両面に粗塩をまぶして1時間ほど
放置。
3)いわしの臭みが残らないよう染み出た
水分と塩をしっかり拭きとる。※ここ重要!
4)菜の花はさっと湯がいて水気を切り、
適当な長さにカット、玉ねぎは繊維に
沿って細切りにしておく。
5)玉ねぎ・いわし・菜の花を少量ずつ
交互に重ねるように密封瓶に入れ、上記
の漬け液を注ぎ入れる。
6)冷蔵庫で2〜3日漬けおく。
にしんがあればよかったのですが、
まー青魚ならなんでもいいや、と
いうことで、代わりの真いわし。
--
東京でもかなり強く揺れました。
今も小さな余震を感じます。
電車がすべて止まっていたので、仕事
は早目に切り上げ、2時間半歩いて
やっと自宅に着きました。
ケータイもつながりにくい為、主に関西
の方から私の安否を確認するメールを
いただきました。私は無事です。
地震の怖さは16年前に経験して知って
いるつもりでしたが、やっぱり時が経つと
忘れてしまうのですね。あらためて、自然
の圧倒的な力の前に何も出来ない無力さ
と恐怖を思い出しました。
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本日の弁当:
にんにくの芽と厚揚げの中華炒め
大豆の五目煮
玉子焼き
鱈の西京漬け焼き →
大葉
白米+黒米ごはん
【にんにくの芽と厚揚げの中華炒め】
1)厚揚げは一口大に、にんにくの芽は
適当な長さにカットして、調味料(酢・
オイスターソース・砂糖・醤油・豆板醤
=2:2:1:1:1)を混ぜあわせ準備する。
※後日比率修正、3:3:1:1:1。
2)フライパンにごま油をひいて、厚揚げ
を炒める。
3)厚揚げの表面がカリっとしてきたら
にんにくの芽を投入、軽く火が通ったら
上記調味料を全体に回し入れ、しっかり
味が絡んだところで火を止める。
酢が決め手なんよなあ。濃い味やのに
鼻に抜けるさっぱり感が気に入ってます。
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