↑これは、生ハムと春キャベツのハーブレモンサラダ
昨日は友人がシャンパンとワインを持って我が家へ
出版をお祝いしにきてくれました。
ワインに合わせるつもりで作った献立はこんな↓かんじ。
【献立】
生ハムと春キャベツのハーブレモンサラダ
鰹の和風カルパッチョ
蒸し野菜のバーニャカウダ風
新じゃがグラタン
春キャベツとベーコンのコンソメスープ
鰹の刺身(柵)をカルパッチョ風にうすーくスライスして
小口切りしたネギを散らし、オリーブオイル+ぽん酢+
おろし生姜。
蒸し野菜のバーニャカウダ風。
久々バーニャカウダが食べたくて。今回はじめてスナップえんどう
を蒸してみましたが、バーニャカウダに合うあう。ワインが止まらん。
バーニャカウダ・ソースを入れている器は山道具のひとつ、シェラ
カップ。そのまま直接火に掛けられるので、バーニャカウダにはぴったり。
新じゃがグラタン。
数年前に友人tammyさんから教えてもらったポテトグラタン。
tammyさんいわく「おもてなし料理に出したら”おーっ”とウケ
ること間違いなし」とのこと。いつもは休日の昼などに自分で
食べるだけでしたが、今回はじめて”おもてなし料理”として
作ってみました。
【新じゃがグラタン】
1)新じゃがの皮をむいて5mm幅ぐらいの細切りに、
新たまねぎはうすーく櫛切りにして、電子レンジで約
3分ほど加熱する。
2)ショートパスタ(マカロニなど)を茹でておく。
3)キャンベルスープ(クリームチキン)1缶と、同量の
牛乳を鍋に入れ、スープを作る。
4)3のスープに材料1・2を加え、好みでシーチキン
や缶詰のマッシュルーム薄切りなど入れて全体が
なじむ程度に火を通す。
5)耐熱容器にそのまま流し込み、パン粉をふり掛け、
パルメザンチーズを振る。
6)オーブンで40〜50分、パン粉に焦げ目が付くくらい
まで焼く。
要は、あらかじめ火を通した具材をスープに入れて焼くだけ。
簡単ですが客人にはこれが一番ウケがよかったです。
その客人が1時間ほど遅れるとの連絡があったので、
空いた時間で簡単なコンソメスープも作りました。
やっぱり汁がないとね。一汁三菜、日本人だ。
本日の『100日弁当。』
さて、
書籍『100日弁当。』発売から二日。私はいまだ書店に
棚置きされた状態を見ていません。。。結構大きい書店
でも置いてないんだよなあー。人気があって売り切れ、
とは考えられないし(笑)。
それでも友人たちからは「都内の○○堂で売ってたよ」とか
「大阪駅の○○○屋で平積みされてた」という報告が続々と
届いています。一応予定通り発売されているようです。
(いーかげんですみません。。。)
弟の奥さんからの報告では、弟は発売日前までは「全然
(本に)興味ない」と言っていたそうですが、発売日当日に
仕事場近くの本屋で『100日弁当。』買ってきたそうです。
かわいいやつじゃ(笑)。
明日月曜(4/26)あたりからボチボチ店頭に並ぶみたい。
●常に私の胃袋と笑いのツボを刺激するブログ「KOINU
SYOKUDOU」さんが『100日弁当。』をご紹介いただいて
います。本にはKOINUSYOKUDOUさんのアイデアを拝借
したおかずが数点掲載されております。お世話になりました。
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本日の弁当:
鰹と筍の煮物
玉子焼き
大葉
白米+黒米ごはん
【鰹と筍の煮物】
1)アク抜きした筍と人参は乱切りに、万能ネギ
は適当な長さに、鰹の生利(なまり)は一口大に
カットしておく。
2)鍋に筍と人参を入れ、ひたひたの出汁と醤油・
酒・みりん(=2:1:1)を加えて強火にかけ、煮汁
が沸騰したら弱火にして落とし蓋、材料が柔らかく
なるまで煮る。
3)ネギと鰹の生利を入れ、鰹に火が通ったら
煮崩れる前にさっと火を止め、しばらく味を
含ませる。※後日追記:出汁・醤油・酒・みりん
=20:2:1:1。鰹の臭みが気になる場合はおろし
生姜を少量加える。
日毎に暑かったり寒かったりする最近のここ東京。
気温の乱高下に体調を維持するのが大変ですわ。
一日中雨が降って寒かった昨夜はあったかい煮物が
欲しくなって、家にあった野菜と焼津の生利を煮て
みました。出汁で煮ただけの筍とか、土佐煮とか、
鰹と筍の相性ってホントいいなあと思うのです。
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