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アウトドア料理の本は
世の中に沢山ありますが、
野外で調理する為の道具に
ついて詳しく説明された本は
そう多くない。入門編として、
文庫本という体裁も手軽で
嬉しい。但し大勢でBBQなど
の用途には向いてない。
1人〜2,3人用。
焼き下仁田ねぎ
焼き下仁田ねぎ

本日の弁当:
焼き下仁田ねぎ
サバの灰干し焼き 
れんこんのきんぴら
ほうれん草おひたし
大葉
大根の葉まぜごはん

【焼き下仁田ねぎ】
下仁田ねぎを適当な長さに切って焼き網で
中までしっかり焼く。醤油を垂らして、七味
唐辛子を振る。

いつもたのしみに拝見しているタミさんの
ブログ「タミ式ハラドケイ」で美味しそうな
焼き下仁田ねぎを見て、食べたくなりました。

下仁田ねぎは生で食すとすごく辛い(過去に
失敗経験あり、^^;)ですが、炭火や遠赤効果
のあるセラミックを敷いた焼き網でしっかり焼くと、
ホクホク甘〜くなって、なにやらコクのようなもの
まで出てきます。

たまには贅沢に。素材のチカラに任せて
シンプルに焼いてみました〜

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| 本日の弁当 | 22:49 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
ゆず大根

ゆず大根_盛り

【ゆず大根】
1)大根の葉に近い方を短冊切りに

して、塩もみして10分ほど放置。

2)水気を切って、酢・砂糖・柚子

の絞り汁(=2:1:1)と和え、細切り

した柚子の皮を混ぜ合わせる。

冬の定番常備菜です。

好みですが、私はやや甘い方が美味

しいと思うので、砂糖もちょい多目、

大根も半分から葉に近いほうを使い

ます。残った大根の先のほうは辛い

ので、味噌汁の具に。

来週は大根まつりだな。

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| 午睡食堂。 | 12:02 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
さばの灰干し
さばの灰干し

本日の弁当:
さばの灰干し
クレソンのナムル 
切り干し大根の炒め煮
にんじん入り玉子焼き
大葉
ゆかり玄米ごはん

「灰干し」という干物を私は最近まで知りませんでした。

うちの近所のスーパーではイチオシなのか、サンマやサバ
やホッケ等の灰干しが結構充実しています。しかも安い。

調べてみると、魚を布などで包んで火山灰の中に入れ
時間をかけてじっくり熟成させる方法、だそうです。

セロファンに巻いて冷風乾燥の「文化干し」とも違う。

一番の違いは、
余計な水分が灰に吸い取られて旨みが増す、そうです。

「旨みが凝縮されている」

このフレーズに私は弱い。

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| 本日の弁当 | 21:57 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
鮭の味噌パン粉焼き
鮭の味噌パン粉焼き

本日の弁当:
鮭の味噌パン粉焼き
きのことチンゲンサイのバター炒め 
じゃが芋のカレー炒め
れんこんのきんぴら
梅干
白米+押し麦ごはん

【鮭の味噌パン粉焼き】
久々に作りました。レシピは既出のこちら
但し少し手を加えました。あいかわらず、
本道からはハズれているとおもいます(苦笑)。

手を加えたのは、事前に鮭を1〜2分レンチン
して加熱しておくこと。ただそれだけ。

いつも鮭の中まで火を通そうとして、パン粉や
味噌を焦がしてしまうので、無い知恵しぼって
みました。結果は、中までしっかり火が通って、
パン粉はサクっとクリスピ〜。上出来です。

きのことチンゲンサイのバター炒めは、先日
ユキコフスキーさんのブログで取り上げて
いただいたレシピです。ブログを拝見したら
食べたくなりました。これ、おいしい(笑)。

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| 本日の弁当 | 22:15 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
はりはり大根
はりはり大根

本日の弁当:
秋鮭の漬け焼き
はりはり大根
煎り大豆の醤油漬け
茄子のオイスターソース炒め
大葉
梅干
白米+押し麦ごはん

【はりはり大根】
1)醤油・酢・水(=1:1:4)に砂糖と赤唐辛子の
輪切りを加えて漬け汁を用意する。
 
2)切干大根と切り昆布を乾燥したまま漬け汁に
漬け、二〜三回上下を返して一晩おく。

切り干し大根を水で戻さずそのまま漬けるから
ぽりぽりと歯ごたえがあって、だから「はりはり」
大根と名が付いたのでしょう。

これは以前実家(兵庫)の母に教えてもらった
レシピです。関西のおかず、かな?

大阪の「はりはり鍋」も水菜のしゃきしゃきした
食感を「はりはり」って言うもんね。

はりはり大根_器

昆布の旨みと甘酢しょっぱいピリ辛大人の味。

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| 本日の弁当 | 22:08 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
鍋割山の鍋焼きうどん
鍋割山の紅葉

山歩きをする人の間では有名な鍋割山の鍋焼きうどん。
今年も「鍋焼きうどん」目当てに行ってまいりました。

鍋割山は神奈川県の丹沢エリアにある山。標高1,273M
(標高差:約900M)。

冬至にはまだ1ヶ月程度ありますが、このごろは夕方16時
にはもう辺りが薄暗くなります。暗くなる前に下山したい
ので、朝は4時半に家を出ました。

が、もーっ朝は寒いし暗いし眠いし。そうまでして食べたい
鍋焼きうどんの価値って一体なに??と自問しつつ、7時半
にはもう登山口に立っておりました。

コースは、小田急線渋沢駅から神奈中バスで15分の大倉バス
停から歩き出して、西山林道〜後沢乗越〜鍋割山〜金冷シ〜
大倉尾根〜大倉バス停 まで。

鍋割山のペットボトル

↑この写真は、長い林道歩きを終えて山道に入ってすぐのところ
です。道の脇に水の入ったペットボトルがたくさん並べられてて、
山頂の山小屋で使う水を、余裕のある登山客が持ってあがって
きてください、というもの。

これいいアイデアですよね。山小屋は助かるし、登山客も山小屋
の大変さが分かってちょっと親近感が湧くし。ということで、
微力ながら2リットルのペットボトルを持ってあがりました。
小屋主さんからお礼を言われたときはちょっと良いことした気分
になれましたよ。


そして、いよいよ本日メインの鍋焼うどん!
鍋割山の鍋焼きうどん

レトロな山小屋で食す温かいうどんは本当にうまかったです、
具沢山。かぼちゃ、ほうれんそう、ねぎ、えのき、椎茸。
ナルトや油揚げ、玉子も入って、980円!。これは安いです。
標高差900Mの山頂まで材料を持ってあがっていることを
考えただけでもコストパフォーマンス高いでしょう。

黄葉

紅葉の絨毯

今年は例年より寒いせいか、紅葉もほとんど葉が落ちて
しまってました。落ち葉の絨毯をサクサク歩く感覚は子供
に戻ったようで、とてもたのしかったです。

下山後は、渋沢駅から3駅移動して、その名も「鶴巻温泉」駅
下車、徒歩2分の「弘法の里湯」へ行きました。いわゆる公営
の日帰り温泉です。露天風呂で緊張した筋肉をほぐし、湯上り
ビールを堪能して、久々の山行も無事終了。

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| 山ある記 | 10:11 | comments(8) | trackbacks(0) | pookmark |
里芋の柚子煮
里芋の柚子煮

本日の弁当:
里芋の柚子煮
ほうれん草おひたし
切干大根の炒め煮
アジの開き天日干し
大葉

黒米入りごはん



【里芋の柚子煮】

1)里芋は皮をむいて下茹でする。竹串が通る
くらいで火を止め、茹で汁を捨てる。里芋は鍋
から一旦取り出す。

2)出汁・醤油に柚子の搾り汁を加えて煮立たせ、
里芋を入れてひと煮させてから火を止める。
出汁:醤油=10:1

3)しばらく味を染み込ませる。

柚子皮_冷凍

柚子の絞りカスは果肉部分を切り落として、残った皮
を細切りにして冷凍保存。うどんや煮物・鍋物の薬味
として使います。ささやかな冬支度ですな。

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| 本日の弁当 | 21:31 | comments(5) | trackbacks(0) | pookmark |
クレソンのナムル
クレソンのナムル

本日の弁当:
クレソンのナムル
カリフラワーのカレーマリネ
半熟煮玉子
大葉
ほうれん草のチャーハン

【クレソンのナムル】
1)クレソンはさっと茹で、冷水にとって冷まし、
水気を切って適当な長さに切る。
 
2)にんにく・生姜・白ねぎをみじん切りにして、
ごま油・醤油・砂糖と合わせ、クレソンと和える。
 
3)最後に一味唐辛子を振る。

体あたたまる生姜・にんにく・唐辛子入り。

このナムルは例年葉物野菜が安くなる秋から冬に
かけてよく作ります。ほうれん草とか、小松菜とか。

スーパーの値札で野菜の旬を知る(^^;)。。

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| 本日の弁当 | 21:02 | comments(6) | trackbacks(0) | pookmark |
水菜と厚揚げの生姜煮
水菜と厚揚げの生姜煮

本日の弁当:
水菜と厚揚げの生姜煮
切り干し大根の炒め煮
れんこんと梅干の甘酢漬け
焼き鮭
大葉
梅干
白米ごはん

【水菜と厚揚げの生姜煮】
1)厚揚げは湯通しして一口大に切る。細切りに
した生姜と厚揚げを表面カリッと炒める。

2)全体に火が通ったら、出汁・醤油・みりんを
加えて煮立たせ、水菜を加える。

3)水菜のハリハリした食感を残しつつ味が染み
込むまで煮る。


【れんこんと梅干の甘酢漬け】
1)れんこんは薄く輪切りにして水にさらして
15分ほどアク抜きをする。

2)酢・水(2:1)に砂糖と千切った梅肉を
加えて煮立たせ、漬け汁を用意する。

3)さっと茹でたれんこんを漬け汁に一晩漬ける。

どこかで見た「れんこんの梅酢漬け」がヒントに
なってできた一品。梅酢が無くても大丈夫。


寒くなりましたねえ。
今年もまたマグカップと味噌汁の素持参の冬弁当が
始まりました。今年は煮干しをフードプロセッサで
粉砕した粉を混ぜたので、ちょっと風味がアップ。


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| 本日の弁当 | 22:00 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
きのこのアンチョビ炒め
きのこのアンチョビ炒め

本日の弁当:
きのこのアンチョビ炒め
小松菜とエビの塩炒め
さつまいもの素揚げ 
大葉
梅干
白米+押し麦のご飯

【きのこのアンチョビ炒め】
1)生しいたけ・しめじ・マッシュルームは
石づきをとって適当な大きさに切る。
 
2)EXオリーブ油でにんにくのみじん切りと
赤唐辛子の輪切りを弱火で炒め、香りが出たら
きのことアンチョビペーストを加えて強火で
一気に炒める。

私が育った家は洋風の食事が並ぶことはめった
になくて、大抵が味噌汁にご飯、煮物・漬け物、
たまに天ぷらや冬は鍋物、でした。理由は簡単、
祖父母と同居だったから祖父母の食の好みに合わ
せていた訳です。

そうはいっても子供のいる家庭ですので、たまに
カレーライスの日もありました。が、その日は必ず
祖父母の為に高野豆腐の煮物が用意されていました。
習慣とは恐ろしいもので、私は今でもカレーライス
の付け合わせに高野豆腐が欲しくなります(笑)。

閑話休題。

そんな家庭に育った私はほとんど洋食を作ること
がありません。食べるのは好きですが、作るのは
苦手です。作ってもあんまり美味しくない。

言い訳になりますが、洋風の食事を食べ慣れてない
せいか、味の落とし所というか調理の引き際みたい
な所がいまひとつわからない。難しいことを言う
つもりはありません、私の作ったパスタはコンビニ
弁当よりもマズイ。

唯一このアンチョビ炒めだけは美味しいと思える。
アンチョビだから出せるコクと塩加減がたまらん。

レシピは川津幸子さんの「100文字レシピ」から
拝借、手抜き&減塩アレンジ〜

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| 本日の弁当 | 21:43 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
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