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ポルトガル人の道(6)山歩

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やっぱりいいなあ、カミーノ歩け旅。

今日は比較的アップダウンのある山

と森の道を歩きます。

 

2019年5月2日(木) レドンデラ 〜 バーロ

歩行距離:28.6km(+3.0km)

 

朝4時起床。荷作りのため灯りの点いている食堂へ移動すると、眠そうな顔した女性とばったり遭遇。驚いた様子で「もう出発するの?今日はどこまで行くの?」と質問攻めに遭う。

 

そうだよねえ、こんな朝早く歩き出す巡礼者は他にいない。我々は休暇日数の限られたニッポンのサラリーマン巡礼者なのだ(^^;)。

 

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朝食は、昨日の夕食カフェバルのボカディージョ(スペイン風サンドイッチ)の残りで済ませる。スペインのボカディージョ一人前ってデカいんよな。毎回完食できないので、持ち帰って翌日の朝メシになるのが定番になりました。

 

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早朝05:40、アルベルゲ(巡礼者用の安宿)を出発。

 

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コンポステーラ、星の導き。

 

Redondela(レドンデラ)から約7km、港町Arcade(アルカデ)に到着。

 

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07:00。港町、アルカデ。ビーゴ湾を臨む。

 

ここは牡蛎(かき)料理が有名、なのですが朝が早過ぎて牡蛎にはありつけず(^^;)。

 

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サンティアゴまで、残り80km。

 

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07:50、古そうな長く立派な「サンパイオ橋」を渡る。

 

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さーここからしばらく山道に入りますよー。

 

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山に入るとエニシダが満開。

 

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08:35、やっと日が昇る。

 

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これはブリキ板だったかな?のオブジェ

 

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スペインでエニシダの黄色い花は、日本の春のソメイヨシノみたいなものなのかも。あちこちで咲いていて、つい見上げてしまう。

 

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山を下りると、

 

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ちいさな、サンタ・マルタのチャペル。

 

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おおきな、街Pontevedra(ポンテヴェドラ)に近づく。

 

そして、

 

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10:20。うわー、また左右逆方向を指す矢印が現れた。

 

前日選択に迷ったあの矢印と同じく、右へ行くと街中へ、左へ行くと「C. Complementario(=補完的な)」と書かれた森の中へ入っていく道だ。

 

いやー迷った。他にも迷う巡礼者が多数たまり始めるが、みな意を決してどちらかの道へ。

 

私も、スマホで調べたりしたが特に情報は無く。散々迷った挙句、根拠はないけど今回は左の森の道へ。

 

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いやー、これが大正解。清流の小川沿いの道が超気持ちいい。

 

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小川の名前はRio Tomeza。

 

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1時間ほど歩いてモホン(道標)が現れた。

 

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国鉄(Renfe)の高架下の水路脇を抜けてカミーノのメイン・ルートと合流。

 

カミーノ・ポルトガル人の道では比較的大きな街、Pontevedra(ポンテヴェドラ)に到着。

 

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11:25、国鉄の駅もあったりします。

 

骨折した甥っ子との珍道中計画では、この駅で待ち合わせの予定もあった、そんな街。

 

オフィスビルが立ち並ぶ都会、ポンテヴェドラ。サラリーマンがランチで立ち寄りそうなカフェバルに入り昼メシ。

 

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お疲れビール。

 

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ポテサラ

 

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イカフライのボカディージョ。これうまかった!

 

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ハムサラチーズのボカディージョ。パンが美味しいのよなあ。

 

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オフィス街からポンテヴェドラの旧市街に入り、

 

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ペレグリーノ(巡礼者)教会へ。

 

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椅子にホタテ貝のマーク。

 

塔の上に上ることもできる。

 

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さすが、巡礼者教会。ステンドグラスにもホタテ貝。

 

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塔の屋上からポンテヴェドラの街並みが一望。

 

13:40、歩け歩け再スタート。

 

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大きな街を抜けると、また村と森の道へ。

 

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直射日光のなか動かない犬がかわいくて、でも不思議でした(^^)。

 

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スペインも他のヨーロッパ諸国と同じくスプレー等で描かれた落書きが多いですが、これ↑はその中でもいいなあと思った作品。

 

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淡々と森の道が続く。天気いいなー。

 

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線路を越えると、ゴールはもうすぐ。

 

15:50、本日宿泊予定のBarro(バーロ)に到着。村唯一のアルベルゲ(巡礼者用の安宿)は約1km先にある。

 

へろへろになりながら歩き始めると、向かい側から巡礼者風の男性が来て腕を交差するジェスチャーをしながら「アルベルゲはCompleto(=満室)」だという。

 

あちゃー。時間も遅いからねえ、でも教えてくれてありがとう。いやしかし、今夜の宿どうすっか?

 

友人と「そういえばさっきバーロの交差点のカフェにシャワーのマークが描いてあったような」ということで、バーロの村の中心と思しき交差点に戻り、カフェバル「A Pousada do Peregrino」さんに入って宿泊可能か問う。

 

結果は、No。宿泊施設は無いってさ。1km先のアルベルゲが満室であることを伝えると、壁に貼ってあるポスターを指差し「3km先まで行けば泊まれるかも」とのこと。

 

それがホテルなのかペンションなのかよくわからなかったけど、カフェのお姉さんは親切にもそこに電話してくれた。

 

電話を代わると男性の声、英語だ!。本日2名宿泊可能、とのこと。よかったー!

 

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安心したので、お姉さんのカフェでビール休憩。

 

スマホのgoogle MAPに従って、本日の宿「La Casa de Javier」さんに向う。

 

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STOP COMPLAINING。交通標識の落書きは数多く見ましたが、これは秀逸でした。痛い、疲れた、荷物重い。カミーノを歩いていると不平不満愚痴がつい出てしまう(^^;)。

 

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17:05、無事「La Casa de Javier(ハビエルの家)」に到着。

 

概観は大きめの農村民家、裏庭にはプールもあり。恐る恐る宿泊料を訊くと「ドネーション」だという。へえー、つまり寄付制。

 

話には聞いていたけど、寄付制の宿に泊まったのは初めてだ。私たちが感じた価値の分だけ対価として払えばいいらしい。

 

シャワーを浴びて、さっぱりして。18:30、宿の庭で同宿の皆さんと夕食。

 

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ブロッコリーのスープ。Tui(トゥイ)の日替わり定食で出たスープもこの味だった。定番か?

 

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ミックスサラダ。とトルディージャ(スペイン風オムレツ)。

 

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これはガリシア地方の郷土料理だそうです。Zorza(ソルサ)=豚肉を炒めて塩とパプリカパウダーで調味したものだって。うまー。

 

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同宿のみなさん(計6名)は偶然みんなドイツ人。老夫婦、母子、ソロの若い女性、ソロのおじさま。年齢・性別ばらばらですが、たのしい夕食。ソロのおじさまは日本にも行ったことがあるとスマホで伊勢神宮の写真を見せてくれた。

 

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ビールは1リットル・ペットボトル入りのMahou。

 

そして、

 

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宿のマスコット、宿泊者全員に満遍なく愛想を振りまく営業部長(笑)。

 

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個室ですので、久々に荷物を広げのんびり。ゆっくり就寝。

 

つづく

 

| カミーノ | 14:21 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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