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小あじのレモンソテー

 

本日の弁当:

小あじのレモンソテー

きんぴらごぼう 

人参の甘煮 

浅漬け

・赤パプリカ

・黄パプリカ

・緑ピーマン

人参入り玉子焼き

大葉

五穀米ごはん

 

【小あじのレモンソテー】

つくりかたは、これの応用→

 

蒸し暑い夏が一年のうちでもっとも

苦手な私はなんとか凌ごうと苦労を

します。食もそう。さっぱりと梅肉

やハーブを使ったりスパイスで食欲

を刺激したり。レモンを使った炒め

ものもよくやるテですな。夏らしい。


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| 本日の弁当 | 22:59 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
コメント
ニャホ!お早うございます。

夏が旬の小あじでさっぱりとね、美味しそう。


先日はお見舞いのコメントありがとうございました。
あの頃はベッド上での寝たきり状態で本当に辛かったです。
特に消灯後は目が冴えてしまって長い夜が続きました。

今までなんとかベッド生活からは解放されトレッキングポール
を使ってなら院内歩行を許されるところできました。
でも24hコルセット着用が指示されていて付け放し状態で
何だか自分が怪獣のガメラになったみたいです。
そして院内はどうも刺激が乏しくてかないません。
あー早く退院したいなぁ。


ところで先日行かれた南岳〜槍肩〜西鎌の山行、
改めて読ませて頂きました。
私が思うによっちゃんの今までの山行の中ではデンジヤラス度
の高い方かなって思いました。
事前調査の重要性は勿論ですけど特に高山の場合
残雪の程度は年によって現地に行ってみないと判らないのが
実際ですね。
加えて3000mの稜線での雨は本当に油断出来ません。

でもいろんな意味で得るものも多い山行だったのではないですか。


私は以前よっちゃんとは逆コースで西鎌から槍に上がりましたが
やはり雨に降られ、肩まで来ながら
残念、穂先は諦めて槍沢を下降しました。
この時は私もまだ元気でお転婆だったので
先輩男子達とのんきに槍沢を下って行き
暗くなった頃合いで適当な場所でテント泊にしました。
そして事件は夜中に起きました。
熟睡中にドシンというショックを感じたのですが
この時は先輩男子の誰かが打ったんだな程度に感じて
そのまま寝入ってました。
今考えるとこの時の私の鈍感さが結果的に幸運に
繋がったんだと思います。
この山行で私は結構大きなザックを使っていて
就寝中は足元に置いてたんですけど
翌朝起きてみるとこれが無くなってるんです。
ツエルトの中、外をいくら探してもありません。
そして周囲を見舞わすと立て看板が立っていて、
この周辺、熊の出没多発地帯につき注意の旨の事が
書いてあります。
あのドシンというショックに反応して何だろうと
ツエルトから起き出して深夜の河原で月輪熊と
ご対面にでもなって逆上でもされたかと思うと・・

下山してから先輩に言われました、持って行かれたのが
ザックで良かったんだよ、下手をしたら体の一部を
持ってかれてたかもしれなかったよって。

今思えば何とも危なく怖い経験でした。
あれから何年も経ちましたが私の愛用のザックは
槍沢の何処か片隅で朽ち果ている事でしょう。

あの頃あんなに元気だった私が今ではこんな入院の有様。
早く退院したいニャー。

ご免なさい、こんな私事をツラツラ書いて。

よっちゃん、楽しい、でも何より安全山行をお祈りしています。
| 猫好きのエムちゃん | 2018/08/11 7:43 AM |
猫好きのエムちゃんさん、こんにちは。
昨日下山しました、返事が遅くなってごめんな
さい。ご入院中のコメントたびたび恐縮です。

貴重な山の体験談を教えていただきありがとう
ございます。山のベテランさんからすれば私の
今回の山行は危なっかしいと感じられたことで
しょう、お恥ずかしい限り。

仰るとおり、得るものの多い山行でした。今回
得た教訓をさっそく次の縦走で実践したところ
よい結果も得られ、今後も安全たのしい山旅を
続けていきたいなあと思います。

入院生活さぞお辛いことでしょう。あらためて
一日も早いご快癒を祈念いたします。こんな
ブログがほんの気休めにでもなればよいの
ですが。お大事に。

| (よ) | 2018/08/16 9:36 PM |
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