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蛭ヶ岳_丹沢主脈縦走(1)

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四月の月イチ山行は、神奈川県の

蛭ヶ岳(ひるがたけ:標高1,672

メートル)を中心に、丹沢山地を

北から南へ縦走します。一泊二日

の山ある記。

 

2017年4月15日(土)

 

今回の山の出発点は「焼山登山口」。ここ、公共交通機関を使ったアクセスが非常に不便なのです。土日は路線バスが午前と午後の1日2本。午前(というか朝)の便に乗ろうと思うと、私の自宅最寄駅を始発で出ても間に合わないのだ。

 

というわけで、JR相模湖駅から登山口まではタクシーを使うことに。料金は友人と二人でシェアしてひとり2,500円くらいだから、まいっか。※タクシー料金の予算はこちらのサイトを参照。

 

朝早いのでタクシーを予約しようとしたが、これまた大変。神奈川県の比較的大手のタクシー会社に電話すると「相模湖駅は配車できません」と2社から断られた。仕方ないので駅周辺の地元のタクシー会社「相模湖交通」さんを探して予約完了。ふうー、焼山登山口遠いぜ。

 

ともあれ、朝6:26自宅最寄駅を出発して相模湖駅に7:55到着。トイレに行ったりして、8:10タクシーに乗り8:35焼山登山口着。

 

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ヒトリシヅカ

 

一日目のコースは、焼山登山口〜焼山〜黍殻山〜姫次〜蛭ヶ岳〜蛭ヶ岳山荘泊。

 

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スミレ

 

足元のちいさな花、輝く川のせせらぎ鳥の声。渡る風は温かく、いい季節になりましたなあ、春。

 

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マムシソウ

 

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林道の車止めゲートを脇から入り10分ほど歩くと、いよいよ山道に。

 

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山道入り口の看板。

 

そうそう、蛭ヶ岳(ひるがたけ)という名前の通り、この山域は血を吸うヒルが蒸し暑い季節に大量発生することでも有名。だから私は今まで夏の丹沢は避けてきました。※蛭ヶ岳山荘の管理人さんによると、木の上からヒルがぼたぼたと落ちてくるというのは大げさ。夏もぜひ丹沢にいらしてください、とのこと。

 

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ヤマザクラ

 

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2時間ずーっと登り坂。やっと焼山(やけやま:標高1,059メートル)山頂が見えてきた。

 

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焼山山頂にある白い鉄塔。らせん階段で上まで上れます。

 

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本日ひとつ目のピーク、焼山山頂。

 

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鉄塔の上からの眺め。山々の重なり。

 

焼山山頂からは斜度のあまりない平坦な歩きやすい道。

 

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約1時間ほどで、本日ふたつ目のピーク、黍殻山(きびがらやま:標高1,273メートル)に到着。

 

予報では午後から不安定な天気と言ってましたが、その通り雲が出てきました。1時間ほど歩いて、展望のよいとされる姫次(ひめつぐ)に到着するが、雲に覆われて何も見えず(^^;)。ここで休憩20分、腹ごなしにコンビニおにぎりとクリーム玄米ブラン。

 

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原小屋平を過ぎると木々の間から本日のゴール、蛭ヶ岳山頂が見えた。山荘も見えるぞ、遠いなあー(^^;)。

 

地蔵平あたりからとうとう雨粒の音。小雨程度なのでやり過ごそうかと考えたが、こりゃ止みそうもない。ザックにカバーをかけ、レインウエアの上だけ着て、山頂を目指す。

 

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馬酔木(あせび)の花はまだ蕾み。

 

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蛭ヶ岳は山頂までこんな木道(木の階段)が500メートルくらい続く。

 

そして、

 

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本日のゴール、蛭ヶ岳山頂に到着(15:00)。

 

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本日の宿、蛭ヶ岳山荘は山頂に建っています。素泊まり、ひとり5千円。

 

そうそう、今回の目的は五月の連休に予定している台湾での山歩きを想定した予行練習なんです。台湾第二の高峰「雪山(シュエシャン)」には、食事や寝具のサービスが無いいわゆる避難小屋しかないので、食材や自炊道具やシュラフを背負って登る必要があるのです。

 

蛭ヶ岳山荘さんは美味しい食事付きの宿泊を選ぶこともできますが、上記の理由で今回は素泊まりにして自炊。

 

まずは、

 

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蛭ヶ岳山荘さんで買った缶ビール(500円)で友人とお疲れ乾杯ー。

 

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里から背負ってきた缶ビールは山頂の残雪にイン!夕飯時にはキンキンに冷えておりました。

 

蛭ヶ岳山荘の乾燥室はストーブが焚いてあり、汗で濡れたシャツや雨具を乾かす。ありがたい。

 

夕食時間にはちょっと早いので、布団に入ってのほほん昼寝タイム。

 

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1時間ほど昼寝して起きたら空も晴れ、富士山の雄姿がどーんと目の前に。

 

蛭ヶ岳山荘の炊事場はテーブルが3卓あり1卓4人掛け程度。この日は15人ほどの宿泊客のうち素泊まりは我々だけだったみたい。炊事場貸切状態で広々と使うことができました。

 

さてでは、本日の夕飯「春キャベツと餃子の鍋」をつくる。

 

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1)鍋(1,500ml)に水500mlを入れ、沸騰したら舞茸をちぎり入れる。

 

2)舞茸に火が通ったら鍋キューブ「濃厚白湯」を3個入れ、続けて春キャベツを1/4玉くらいちぎって入れて、フタをする。

 

3)春キャベツに火が通ったところでチルド餃子を並べ入れて、もやし、ニラ、人参、ミニトマト等を加え、フタして全体を煮込む。

 

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完成。

 

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うまいー。キャベツはやっぱり山メシの万能食材やなあ。

 

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日も傾き、山肌が赤く染まる。

 

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絶景、富士と夕日。

 

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小屋の炊事場に戻ってきて、鍋の残り汁でシメは定番の棒ラーメン。

 

そして日没後には、

 

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蛭ヶ岳山頂から臨む夜景。いやー、めちゃめちゃきれい。私の写真の腕ではこれが限界、実物はこの数倍きれいです。これ観るためだけでもここ蛭ヶ岳山荘に泊まる価値あり、ですなあ。

 

埼玉から東京、横浜、千葉まで、つまり関東平野を一望する夜景だそうです。

 

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もちろん星空もきれい。中央にうっすら見える富士山。左手前は小田原市街の灯りだそうです。

 

20時の消灯時間までワイン飲みながら管理人さんに丹沢のこといろいろ教えていただきました。満足の就寝。

 

つづく

 

| 山ある記 | 23:46 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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