本日の弁当:
ベーコンレタストマト炒め
ゆず大根 →
ごぼうの醤油漬け
玉子焼き
大葉
五穀米ごはん
【ベーコンレタストマト炒め】
1)ベーコンブロックを厚めにスライス
して、レタスはざく切り、ミニトマトは
タテ半分にカットしておく。
2)フライパンに油をひかずベーコンを
炒め、ベーコンから脂が出て表裏に焼き
目が付いたら野菜を投入。
3)全体をさっと炒め合わせて、早めに
火を止める。
ベーコンの脂で野菜を炒めるいつもの奴。
ただし今回はレタスが人工光と水耕栽培
で育てられた工場野菜です。実家の母が
工場見学に行ってその清潔で洗練された
空間や全自動栽培の先進性にいたく感動
したらしく、先日帰省した際にやたらと
オススメされました。土産にと、レタス
二房持たされて東京へ戻りましたわ^^。
たまたま今朝の新聞にも、宇宙での食料
自給に工場野菜の技術を活かした研究が
進んでいるとの記事がありました。曰く
<月面農場>とのこと。おもしろいねえ。
レタスしゃきしゃき!ベーコンから塩気
をもらい調味料不要。ゆるゆる減塩生活。
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週末、実家兵庫に帰省しています。
祖母の十三回忌追善供養。三月は
冬と春が行ったり来たり。散歩に
出て春の花を探しましたが見つけ
たのは凍えたタンポポが一輪のみ。
東京で買ってきた母への貢ぎもの^^。
東京らしい土産はひとつも無いけど定番の、
ひとり暮らしの老母がたまに「今日は料理
すんのめんどいなあ」って時に簡単に作れ
るものばかり。マレーシアに住んでいた頃
が懐かしくなる、エスニックなものを中心
に買ってきました。生ハムの切り落としに
歓喜していたのが意外で、印象的でしたわ。
朝食。
うちの田舎では珍しいインド・ネパール料理店の
バターチキンカレーをテイクアウトして昼ごはん。
母イチオシのナンが何とも美味しかったのでした。
--
夜行の高速バスで帰るのはもう慣れたもん
です。帰省はノスタルジー満たすちょっと
した旅気分。
祖母が亡くなってもう十二年にもなるんや
なあ、早いなあ。今回母からは「無理して
帰ってこんでもええよ」と言われてたけど、
高齢になる叔父叔母たちと久しぶり会える
のも楽しみで。こういう機会は大事にせな
あかんなあと、あらためて思ったのでした。
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本日の弁当:
鮭の西京漬け焼き →
菜の花からし和え →
赤かぶの甘酢漬け
豆もやしのナムル
大豆と昆布の煮物 →
玉子焼き
大葉
梅干
白米+もち麦ごはん
【大豆と昆布の煮物】
つくりかたは、こちら→
関西弁の「よういわんわ」。東京育ちの友人
から意味を訊かれ、直訳してもニュアンスが
伝わらんやろなとちょっと考えて「開いた口
がふさがらない」と意訳。我ながらまあまあ
の出来ではないかと自賛。もうすこし細かい
こというと、相手との関係性にもよりますが
なんとなく笑いを誘う、やや「おかしみ」も
感じる言いまわしやなと個人的には思います。
大豆の煮物、前回は横着して分量をテキトー
にレシピ通り作らなかったため、味がすこし
ボケた感じになってしまいました。作りかた
を教えてくれた実家兵庫の母からは「300g
も炊いたん!?よういわんわ」と呆れられる。
その反省もあって今回は忠実にレシピ通りに
作りました。そうそうこの味これでいいのだ。
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【酒粕豆乳グラタン】
つくりかたは、こちら→
昨夜の粕汁の残りに野菜を足して豆乳を
加え、とろけるチーズを散らしオーブン
で焼きやき、今日の昼メシ。
粕汁って外食で食べられる店ある?私は
外で食べたこと無くて、冬になると食べ
たくなる粕汁は東京ひとり暮らしを始め
た頃から「自分で作るしかない」大げさ
ですが、究極の家メシだと思っています。
本日のグラタンは、その粕汁のリメイク。
--
当ブログ「好日弁当日記。」は、今日で
満十五歳。昔の男子なら<元服>ですな。
書いてる人は五十過ぎても日々右往左往。
あいかわらず週末に飲みながら料理して、
弁当作って細々とブログを書いています。
これからも、弁当があれば今日もいい日。
好日弁当日記。十六年目もどぞよろしう。
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本日の弁当:
らっきょうカツ →
菊芋の酢漬け →
赤かぶの甘酢漬け
菜の花からし和え →
豆のカレー粉炒め →
玉子焼き
大葉
人参の炊き込みご飯
【らっきょうカツ】
つくりかたは、こちら→
食材に薄切り肉をくるくる巻く
おかずは面倒であまり作らない
のですがこれは別。手間よりも
おいしさが競りカツのです^^;。
揚げたて最高!ですが冷めても
意外と、おいしい。
毎年いまごろの時季に作ります
が毎回驚きがある、これ考えた
ひとは天才やなあと。全日空の
機内誌で紹介されてるのをたま
たま見て知った幸運。豆板醤の
ピリ辛効いてて中からぽかぽか。
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本日の弁当:
切干大根とさつま揚げの炒め煮 →
二十日大根の柚子マリネ →
菊芋の酢漬け →
菜の花からし和え →
れんこんのおかか煮
玉子焼き
大葉
梅干
白米+もち麦ごはん
【れんこんのおかか煮】
1)れんこんは皮を剥いて薄めの輪切りに。
2)たっぷりの水でれんこんを煮て、沸騰
したらアクを取り、みりん・砂糖を加えて、
全体を混ぜ合わせる。
3)続けて鰹の削り節を全体に振り、出汁
が染み出るまで煮たら醤油を加えて、軽く
煮詰める。※水・みりん・砂糖・醤油=10
:1:1:1。
週末作る常備菜のように、鰹と昆布で引いた
出汁をペットボトル等に入れて冷蔵庫に常備
しています。が、たまに忘れたり週末が忙し
かったりして切らしてることもしばしば^^;。
そんな時はこのおかか煮のように鰹節や昆布
をおかずとして一緒に炊いてしまうのもあり。
旨みと、何より手間いらずで簡単なのがいい。
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